新時代への挑戦

変わらないために、
変わり続ける。

変わらないために、
変わり続ける。

1 新しい時代の新しいまちづくり

子どもも大人も、どの世代も
いつまでも住み続けたいと思えるまちにしていきたい。

これまで先人が積み重ねてきた久慈の形を受け継ぎながら、
今の時代に合った挑戦をこれからも重ねていくことが必要です。

時代の先を読むスピード感を持って、
久慈の“確かな新しい未来”を切り拓くため、前へ進み続けます。

1 新しい時代の新しいまちづくり

子どもも大人も、どの世代もいつまでも住み続けたいと思えるまちにしていきたい。

これまで先人が積み重ねてきた久慈の形を受け継ぎながら、今の時代に合った挑戦をこれからも重ねていくことが必要です。

時代の先を読むスピード感を持って、久慈の“確かな新しい未来”を切り拓くため、前へ進み続けます。

2 未来に責任を持つ覚悟と責任

子どもを安心して育てられること。やりがいを持って働けること。
年を重ねても、変わらずに暮らし続けられること。

子育て、教育、医療、働き方、どれも今の暮らしの話であり、同時に未来への準備でもあります。
課題に真正面から向き合いながら、次の世代につなぐまちづくりを進めたい。

久慈が大好き 
そんな言葉が、市民の口から自然にこぼれるような、
誰もが誇れるまちを創るため、前へ進み続けます。

2 未来に責任を持つ覚悟と責任

子どもを安心して育てられること。やりがいを持って働けること。
年を重ねても、変わらずに暮らし続けられること。

子育て、教育、医療、働き方、どれも今の暮らしの話であり、同時に未来への準備でもあります。
課題に真正面から向き合いながら、次の世代につなぐまちづくりを進めたい。

久慈が大好き 
そんな言葉が、市民の口から自然にこぼれるような、誰もが誇れるまちを創るため、前へ進み続けます。

3 市民のみなさんと進める

時代は、急激に変化しています。
先の読めない時代の中、将来に不安を感じてしまうことは、きっと誰にでもあると思います。

でも私は、市民のみなさんと一緒なら、乗り越えていけると信じています。

市民の声が、市民の想いが、久慈を動かす原動力になる。

声に耳を傾け、顔を合わせて、対話を重ねながら、
久慈の“これから”を、みなさんと一緒に考え、前へ進み続けます。

より良い久慈をつくっていくために
12の提案

1 / 12

市民総活躍共生社会への挑戦

久慈市には誇るべき自然や文化、そして人と人とのつながりがあることから、これを力に変え、市民一人ひとりが挑戦し、学び、成長し、活躍できる環境を整えることで、市民の声が市政に反映され、世代や立場を超えて互いに支え合える市民総活躍共生社会を目指します。

2 / 12

経済好循環都市への挑戦

人口減少と若者流出による働き手不足、産業構造の偏り、中心市街地の空洞化といった課題を抱えるなか、これを打開するため、新たな仕事を生み出し、地域資源を活かした産業を育て、誰もがこのまちで働きたい、住み続けたいと思える環境をつくり、地域で経済が循環する経済好循環都市を目指します。

3 / 12

可能性を引き出す教育への挑戦

少子化や教育のデジタル化、教職員の多忙化など、教育環境には大きな課題があります。
今こそ基礎学力の定着に加え、自ら考え、学び、挑戦する力を育む教育が必要であることから、その実現のため、ICTの活用、教職員の働き方改革、地域と一体となった学びを進め、子どもたち一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育を目指します。

4 / 12

充実の地域医療福祉への挑戦

高齢化が進み、交通手段の制約や医師不足による診療体制への不安が広がっていますが、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、医療・介護・福祉を切れ目なく提供できる体制の構築・充実が必要不可欠です。
訪問医療の充実、人材の確保、地域包括ケアの強化を進め、市民が互いに支え合いながら安心して暮らせる充実の医療福祉を目指します。

5 / 12

少子化への挑戦

出生数の減少と若い世代の流出が進行する中、将来を支える人材の確保が最重要課題です。
安心して出産・子育てができ、誰もが久慈市で暮らし続けたい、子どもを産み育てたいと思える環境を整えることこそが、少子化対策の根幹です。子育て世代の声を市政に反映し、地域と社会全体で子どもと家庭を支える、あたたかいまちを目指します。

6 / 12

自然共生社会への挑戦

久慈市は森林面積約87%を誇り、海と山に囲まれた豊かな自然が特徴ですが、地球温暖化やエネルギー供給の不安定化などの課題が暮らしに大きな影響を与えています。
次世代にこの豊かな自然を引き継ぐために、再生可能エネルギーの導入や環境にやさしい産業への転換を進めることで自然共生社会を目指します。

7 / 12

防災力向上への挑戦

これまで久慈市は、津波・豪雨・地震など多くの自然災害に直面してきましたが、頻発化・激甚化する自然災害に備えるには、従来の取り組みだけでは不十分になりつつあります。
市民の命と暮らしを守るため、災害に強いインフラ整備と日常からの備えを両輪に、ドローンやAIなどの先進技術、市民参加型の防災教育を組み合わせ、防災力向上を目指します。

8 / 12

活力みなぎる未来への挑戦

世界に誇る琥珀や恐竜化石、四季折々の美しい自然、そして海と山の恵みに育まれた豊かな食文化など、久慈市は独自の魅力にあふれています。この唯一無二の地域資源を磨き上げ、体験型・滞在型の観光を推進することで、活力みなぎる未来を目指します。

9 / 12

世界とつながる農林水畜産業への挑戦

デジタル技術を積極的に導入し、スマート農業や6次産業化を推進することで、生産力と品質を高め、付加価値を創出することで、誇りある一次産業の未来を切り拓き、久慈を日本の食糧生産を担う食糧基地として世界に発信し、次世代への継承を目指します。

10 / 12

総合的な都市基盤整備への挑戦

交通インフラや公共施設の老朽化、度重なる自然災害への備え、防犯対策など、多岐にわたる都市基盤の課題に直面しているなか、これらを解決するために、国の補助金・交付金を積極的に活用し、道路や公共施設の改修・耐震化、防犯設備の整備を着実に進めることで、市民の生命財産と暮らしを守り、安全安心で快適に暮らせる環境を整え、持続可能な都市基盤の構築を目指します。

11 / 12

スポーツと歴史文化の香る未来への挑戦

市民の健康増進や青少年の健全育成を進めるとともに、地域の文化を魅力的に体感できる環境を整えることが、交流人口の拡大や観光振興にもつながることから、スポーツと文化を両輪に据え、市民の誇りと活力を育み、歴史文化の香る魅力ある久慈を目指します。

12 / 12

持続可能な市政経営への挑戦

人口減少や財政制約が進む中で、行政のあり方そのものが大きく問われる時代となっており、これからの市政には、限られた資源を最大限に活かし、市民の信頼に積極的に応える姿勢がより一層欠かせないもとなっています。
このことから、職員一人ひとりが力を発揮できる環境を整え、市民と共につくる開かれた市政を推進する必要があります。将来を見据え、デジタル技術の活用や行財政改革を徹底し、持続可能で未来志向の市政を実現することで、市民に寄り添う行政を目指します。

くじ未来カフェ

みなさんと創る
久慈の未来予想図

「琥珀のように人輝く、夢と希望にあふれるまち」

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夢と希望にあふれるまち」

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